包茎を治したいあなたへ

自然に治らないの?

男の人は生まれた時は誰もが亀頭が包皮に覆われた包茎の状態です。
それが青年期に向かうにつれ、亀頭が成長し包皮から顔を出し露出します。
成長ホルモン等の関係など、何らかの事情で亀頭が発育できず、成人しても包皮を被ったままの状態を包茎と呼び、その包皮の状態により、真性包茎・カントン包茎・仮性包茎に分けられます。
真性包茎は皮の出口が異様に狭く自分ではむけない状態です。
カントン包茎は締め付けがきつく、むけにくい状態です。
仮性包茎は皮がかむっているものの、簡単にむける状態です。
亀頭が発育不足というのであれば、食生活を見直したり、サプリメントなどを採ることで自然に治らないのかという質問がたまに寄せられます。
ペニスの成長は体の成長と同じで18歳から20歳前後で止まります。
そのため、それ以降に成長による自然治癒というのは残念ながら期待できません。
したがって、包茎の治し方の基本は包茎手術ということになります。

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