包茎を治したいあなたへ

包茎の治し方には、医者で手術して貰う方法と、自力で矯正器具を使ったり包皮を伸ばす方法を取ることで自然と良くなる方法の2つがあります。
真性包茎やカントン包茎の場合は手術における医者の保険が適用されるのですが、仮性包茎の場合は病気とはみなされないこともあり手術は保険の適用外となってしまいます。
そのため、特に気にしていなければそのままにしていても何ら問題はありません。
ただ、不衛生になってしまうために治したいという方のほうが多いです。
仮性包茎を矯正するための器具には、リング状になったものや包皮を押し広げるもの、包皮をのりやテープで固定するといったものがあります。
一番メジャーなのはリング状のものです。
包皮を一度剥き、露出した亀頭にリングを付けることで包皮を戻らなくさせるのです。
包皮を伸ばすのは、手でもできます。
お風呂に入っている時に、手で包皮の先端を横に広げるように伸ばすのです。
いずれにせよ治るまでには長い時間がかかりますが、焦らずにじっくりやることで自然と治ってきます。